子連れキャンプ大失敗!反省から学ぶ!初めてのキャンプで絶対にやってはいけないこと5選

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「初めてのキャンプ、楽しかったけど、ちょっと大変だったなぁ…」

そう思ったあなたへ。この記事では、私が実際に経験した子連れキャンプでの大失敗談を交えながら、初めてのキャンプで絶対にやってはいけないことを5つ紹介します。

これからキャンプに挑戦するママさん、パパさん必見!失敗から学び、楽しいキャンプを実現しましょう!

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テント設営、まさかの大苦戦!初めてのキャンプで起こるであろうトラブルとは?

「テント設営なんて簡単でしょ?」そう思っていた私は、初めてのキャンプでまさかの大苦戦!説明書を読んでもよく分からず、夫と二人で悪戦苦闘しました。特にポールはどうやって中のゴムを通して、どこにはめるのか…さっぱりで、説明書は風で飛ぶし散々でした…

周りのキャンパーさんたちは、慣れた手つきでテントを設営しているのに、私たちだけは何時間も格闘…子供たちも飽きてしまい、グズり出す始末。結局、日が暮れてからようやくテント設営が完了しました。

キャンプ初心者にとって、テント設営は最大の難関の一つです。事前に練習したり、設営動画を見たりするなど、しっかりと準備しておくことが大切です。

ここで、テント設営での他の失敗談のクチコミを見てみましょう。これを参考にあなたは失敗しないようにして下さいね!

Zさん30代
Zさん30代

地面の選び方を誤る

キャンプ場に到着し、適当に平らに見える場所を選んでテントを設営した。しかし、夜中に雨が降り始めると、その場所が実は水たまりになりやすい低地だったことが判明。テント内が浸水し、全員びしょ濡れになってしまった。設営前に地面の水はけの良さや傾斜を確認し、高い場所を選ぶべきだったなぁ。

Aさん20代
Aさん20代

ペグ打ちが甘い

ペグをしっかり打たずにテントを設営した。風が強まると、ペグが抜けてテントが倒壊。夜中に全員がテントを押さえながら慌てて修正作業を行う羽目になった。ペグはしっかりと地面に打ち込み、風対策を怠らないことが重要だった。

Eさん50代
Eさん50代

設営手順を誤る

説明書を読まずにテント設営を始め、ポールを間違った順番で組み立てた結果、テントがうまく立たず、何度もやり直すことになった。最終的に、設営に予想以上の時間がかかってしまった。設営前に説明書をよく読み、手順を確認してから作業を開始しなくちゃだった。

Kさん20代
Kさん20代

テントの向きを誤る

風向きを考えずにテントを設営したため、風がテントの入口に直接吹き込む形に。キャンプ中、風で入口がばたつき続け、砂埃がテント内に入り込む事態に。次回はちゃんと、風が直接吹き込まないようにテントの入口を向けよう。

Hさん40代
Hさん40代

装備の不足

必要な道具を揃えずに出発したため、現地でペグが足りなかったり、ハンマーを忘れてペグ打ちが困難になったりした。結局、近くのキャンプ用品店まで買いに行く羽目に。出発前に必要な道具が全て揃っていることを確認する事が大切だな。

まさかの忘れ物!子連れキャンプで絶対に避けたい 持ち物チェックリスト

「あれがない!これがない!」キャンプ場で慌てて買い出しに行くことになった経験はありませんか?

我が家では、ポールが入った小袋一式を家に置いてきてしまい、結局テントが建てれずに急遽バンガローを借りると言う痛恨のミスをした事があります。旦那が忘れたので、当然旦那にバンガロー代は払わせました。現地スタッフに聞いたところ、少し離れたホームセンターならテントが売っているかもしれないとの事だったのですが、バンガローを借りた方が安いだろうと言う事でバンガローにしました。不幸にもそのキャンプ場は色々なレンタル物はあるのに、テントだけは無いとの事…

テントそのものを忘れてくるおまぬけさんは、そうそう居ないって事ですね(笑)
びっくりする位の大出費でしたが、以後テント関連は絶対に忘れなくなりました。

キャンプでは、忘れ物が起こりがちです。事前に持ち物リストを作成し、チェックリストを見ながら忘れ物がないか確認しましょう。こちらに詳しく持ち物リストが書いてあるので参考にしてくださいね。

ここで、忘れ物の他の失敗談のクチコミを見てみましょう。これを参考にあなたは失敗しないようにして下さいね!

Aさん20代
Aさん20代

調理器具の忘れ物

友人たちとキャンプに行き、バーベキューを楽しむ予定だったが、トングや包丁、まな板を忘れてしまった。現地のスーパーも遠く、急遽石を使って肉を切るなど、不便な状況に。キャンプの食事メニューに応じた調理器具のリストを作り、忘れ物がないようにチェックリストを作ろう!

Oさん20代
Oさん20代

ランタンや懐中電灯の忘れ物

夜になってからランタンと懐中電灯を忘れたことに気づいた。キャンプ場が真っ暗になり、夜の活動が制限された上、トイレに行くのも一苦労だった。夜間の必需品は出発前に必ず確認し、予備の電池や充電器も用意しておくことだね。

Hさん50代
Hさん50代

枕の忘れ物

寝袋やテントはしっかり用意したのに、うっかり枕を忘れたため、首が痛くて全然眠れず翌日はずっと眠くてだるかった。枕はついつい忘れがちなので、忘れないようにパッキングリストに加えること。

Bさん30代<br><br>
Bさん30代

虫除けグッズや蚊帳の忘れ物

虫除けグッズを忘れてしまい、夜間に大量の蚊に刺されてしまった。翌日、かゆみと腫れで非常に不快なキャンプ体験となった。虫除け対策は特に重要なため、スプレーや蚊帳、蚊取り線香などをしっかり準備することね。

Eさん50代
Eさん50代

雨具とブランケットの忘れ物

夏キャンプに行き、昼間は避暑地で快適だったのが、夜になると気温が急激に下がった。しかも予定外の雨…寒くなる事を想定せず、寒さで眠れずに一晩中震えて過ごすことになった。雨具も忘れたのでトイレに行くのも一苦労で散々だった…季節や天候をちゃんと下調べしないと!

キャンプ飯、まさかの撃沈!初めてのキャンプで失敗しない簡単レシピとは?

「キャンプ場でラーメンが食べたいな」そう意気込んでいた私。キャンプ場到着直後のランチはラーメンにしようと、一式準備していったものの、2つあるバーナーの内1つが故障してた…

いつもランチは2つのバーナーを同時に使う事で直ぐに用意できるのに、今回は1つのバーナーと1つの鍋のみで野菜を炒め、お湯を沸かし、ラーメンをゆで、と全ての行程を行ったため、食べる頃には麺は伸びるし、野菜は冷めるし、時間は掛かるし、子どもはお腹空いたとうるさいし、悲惨でした…

このブログでは、失敗知らずの簡単キャンプ飯を紹介していますので、参考にしてくださいね。

ここで、キャンプ飯での他の失敗談のクチコミを見てみましょう。これを参考にあなたは失敗しないようにして下さいね!

Fさん20代
Fさん20代

食材の保存に失敗

冷蔵が必要な食材をクーラーボックスに入れずに持ってきてしまい、キャンプ場に到着した時にはすでに腐っていた。特に肉や乳製品がダメになり、予定していた料理ができなくなった。冷蔵が必要な食材は必ずクーラーボックスに保管し、保冷剤や氷を十分に用意すること。

Iさん20代
Iさん20代

調理器具の不備

キャンプ場でカレーを作ろうとしたが、鍋が小さすぎて食材が全て入りきらなかった。結果的に、食材を減らして調理する羽目になり、みんながお腹いっぱいにならなかった。メニューに応じた適切な調理器具を準備し、キャンプ場での調理をシミュレーションしておくこと。

Uさん30代
Uさん30代

火力の調整に失敗

焚き火でステーキを焼こうとしたが、火力が強すぎて表面が焦げ、中は生のままという状態に。結局、食べられる部分がほとんどなくなってしまった。火力の調整が難しい焚き火では、まず炭火を作り、その後に食材を調理すること。火加減を見ながら慎重に焼くことが大切だな。

Pさん40代
Pさん40代

忘れ物による料理失敗

ホイル焼きを楽しみにしていたが、アルミホイルを忘れてしまったため、仕方なく直接網で焼くことに。しかし、食材が網にくっついてしまい、取り出すときに崩れてしまった。意外と小物(アルミホイル、クッキングシートなど)は忘れがちなので要注意!

Gさん20代
Gさん20代

料理の計画不足

キャンプ初日の夕食に豪華なメニューを考えていたが、昼食を食べ過ぎてしまい、誰も夕食をあまり食べられなかった。結果として、食材が無駄になり、持ち帰ることになった。テンションが上がっている事もあり、スーパーではあれもこれもと買いがちに。キャンプ中の全ての食事を計画し、食べ過ぎや食材の無駄がないように調整すること。量やタイミングを考慮してメニューを組むことが大事だね。

子供は飽きない?初めてのキャンプで子供を夢中にさせる遊びの秘訣

「子供たちはキャンプで何をして遊べばいいの?」初めてのキャンプでは、子供の遊びも大きな課題です。

我が家では、キャンプ場到着後しばらくすると子供が飽きてしまい、大人どちらかが相手をしなくてはいけないので、その分キャンプの準備が遅れる事がよくありました。

子供と楽しめるキャンプ遊び

  • 虫探し: 虫網や虫かごを持って、森の中を探検してみましょう。
  • 木の実拾い: ドングリや松ぼっくりなど、自然の宝物を探してみましょう。
  • 川遊び: 水温が安全な場所を選び、水遊びを楽しみましょう。
  • 焚き火: 焚き火を囲んで、マシュマロを焼いたり、話に花を咲かせたりしましょう。
  • キャンプファイヤー: 夜には、キャンプファイヤーで歌を歌ったり、ダンスを踊ったりしましょう。
  • お手伝い:遊びながら一緒にお手伝いをしてもらいましょう。一緒にお料理をしたり枯れ木を拾ってきて貰ったり…などなど
  • 木の葉や枝を使ったクラフト:木工用ボンドやサインペンで即席の工作教室も楽しいですよ。
  • 星空観察:普段中々見られない満天の星空で親子で癒やされましょう。
  • キャンプ場での宝探しゲーム:宝物を隠して簡易地図を書いて親子で宝探しは盛り上がります。

ここで、子どもが飽きてしまった時の失敗談のクチコミを見てみましょう。これを参考にあなたは失敗しないようにして下さいね!

Nさん20代
Nさん20代

遊び道具を忘れてしまった

自然の中で遊ぶ計画はしていたものの、具体的な遊び道具を持ってくるのを忘れてしまった。子どもたちはすぐに飽きてしまい、時間を持て余してしまった。子どもの興味を引く遊び道具やゲームを必ず持参し、様々なアクティビティを計画すること。

Kさん30代
Kさん30代

アクティビティが大人向けだった

ハイキングや釣りなど、色々アクティビティを計画していたが、意外と直ぐに子どもたちは退屈してしまった。結果としてぐずり始めてしまった。子どもが楽しめるアクティビティも含め、年齢に応じた遊びをバランスよく計画すること。

Jさん30代
Jさん30代

長時間の待ち時間

テントの設営や料理の準備に時間がかかり、子どもたちはその間何もすることがなく飽きてしまった。最終的に不満を言い始めた。設営や料理中も子どもたちが楽しめる簡単なアクティビティを準備しておくこと。設営を手伝ってもらうのも良いアイデア。

Hさん50代
Hさん50代

天候の変化に対応できなかった

急な雨で外での遊びができなくなり、テント内で過ごす時間が増えた。予備のアクティビティを準備していなかったため、子どもたちは飽きてしまい結局タブレットを観て終わった…悪天候に備えて、テント内で家族で楽しめるボードゲームやカードゲーム、本などを準備しておけば良かったな。

Fさん20代
Fさん20代

スケジュールの柔軟性がなかった

計画を立てすぎてしまい、子どもたちが興味を失ったアクティビティを無理に続けようとした結果、子どもたちが飽きてしまった。スケジュールは柔軟にし、子どもたちの興味や気分に合わせて活動を変更できるようにすること。

キャンプ場選びで失敗しないために!子連れキャンパーが選ぶべきポイントとは?

「キャンプ場ってどこがいいの?」初めてのキャンプでは、キャンプ場の選び方も重要です。

我が家では、初めてのキャンプ場選びで失敗し、子供たちが遊びにくい場所を選んでしまいました。子連れキャンプでは、子供が楽しめる施設や設備があるキャンプ場を選ぶことが大切です。

子連れキャンパーにおすすめのキャンプ場選びポイント

  • 子供向けの遊具: スライダーやブランコなど、子供が楽しめる遊具があるキャンプ場を選びましょう。
  • 水遊び場: 川や池など、水遊びができる場所があるキャンプ場を選びましょう。
  • トイレの清潔さ: トイレが綺麗で、子供でも使いやすいキャンプ場を選びましょう。
  • アクセス: 車でのアクセスが便利で、駐車場が広いキャンプ場を選びましょう。
  • サイトの広さ: テントを張るスペースが広く、子供たちが走り回れるようなキャンプ場を選びましょう。

詳しくはこちらで纏めてありますので、参考にしてくださいね。

ここで、キャンプ場選びでの失敗談のクチコミを見てみましょう。これを参考にあなたは失敗しないようにして下さいね!

Oさん20代
Oさん20代

施設が整っていないキャンプ場を選んだ

口コミを確認せずに選んだキャンプ場に到着したが、トイレが非常に汚く、シャワー設備もなくて不便だった。特に小さな子ども連れのキャンパーには大変な思いをさせてしまった。事前にキャンプ場の設備や口コミを確認し、必要な施設が整っているかどうかをチェックすること。

Uさん30代
Uさん30代

アクセスが悪いキャンプ場を選んだ

自然が豊かで静かなキャンプ場を選んだが、道が非常に狭くて車でのアクセスが難しかった。到着するまでに時間がかかり、子どもたちも疲れてしまった。アクセス方法や道路状況を事前に確認し、移動がスムーズにできるキャンプ場を選ぶ方が良いね!

Rさん20代
Rさん20代

天候に対する備えができない場所を選んだ

美しい湖のそばのキャンプ場を選んだが、風が非常に強くてテントの設営が困難だった。夜間も風が強くて安眠できなかった。キャンプ場の天候や風の強さなどの情報を調べ、天候に対応できる場所を選ぶこと。

Hさん40代
Hさん40代

子ども向けのアクティビティがないキャンプ場を選んだ

自然環境が魅力的なキャンプ場を選んだが、子ども向けの遊具やアクティビティがなく、子どもたちが退屈してしまった。予定していたアクティビティも実行できず、子どもたちの機嫌が悪くなった。子ども向けの遊具やアクティビティが充実しているかを確認し、家族全員が楽しめるキャンプ場を選ぶこと。

Iさん30代
Iさん30代

昆虫採集はできたけど他の虫も多すぎた

昆虫大好きな子どものために、虫採りが出来る自然豊かなキャンプ場をあえて選んだが、日が落ちるに従いライトに集まる虫の数も半端なく、飲み物や食事のお皿に小さい虫がたくさん入り子どもは気持ち悪がって食べれなくなってしまった。夜間の周囲の虫の量もクチコミで調べてくれば良かったな。

まとめ

初めてのキャンプでは、色々なトラブルが起こる可能性があります。この記事で紹介した失敗談を参考に、事前にしっかりと準備をして、楽しいキャンプをしましょう!

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